「今からブログ始めても稼げるの?」
「成功者トークじゃなくて、誰か身近な目線で教えて!」
この記事は、そんな方に向けてまとめた記事です。
✅この記事の内容
- ブログを取り巻く状況
- ブログが稼げないと言われる理由
- 今でもブログをおすすめできる理由
ブログを始めようとしているなら、「稼げない理由を」知っておけば近道になります。
その逆路線を走ればいいからですね。
その辺りを幅広くまとめたので、ぜひ参考にしみてください!
月間5万円ブロガーのAI(あい)です。
🔗統計によると、ブログで「月間1万円以上」稼げている人は、全体の「13.1%」だそうです。
弱小な私は2年かけてそのレベルに到達。
狙いを「現実的に」定めて「弱者向けのノウハウ」に切り替えたら上位「13.1%」の仲間入りができました。
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ブログを取り巻く状況
ブログやアフィリエイトは、今さら始めても、もう完全に出遅れています。
その主な理由は次のとおり。
- 企業の参入が増えてきたから
- SEOの難易度が高くなってきたから
- 個人サイトは評価されにくくなってきたから
どれも個人ブログには致命傷です。
状況を冷静に見てみましょう。
企業の参入が激増
古い体質だった企業も、コロナを機にメディア運営に積極参入しています。
そして言うまでもなく、企業の資金力は個人とはケタ違い。
Webマーケター、Webライター、その他の優良ツールを全投入し、的確なやり方で的確なコンテンツを量産しつつの参入です。
この流れで、個人ブログの市場はどんどん企業に食い荒らされているのが実情です。
もはや、個人の新規サイトが参入できる余地は絶望的に思えます。
SEOが難しい
※SEO=検索上位を実現するための手法
稼げるブログになるには、検索上位を狙う必要があります。
理由は、ブログは広告収入に依存するから。
「露出」がないと収入は発生しようがないからです。
例えば検索エンジンで、
「ブログ 稼ぎ方」
といったビッグキーワードで1位表示されていたブロガーさんたちは、その記事だけで軽く月間「数百万円」の広告収入を得ていたはずです。
でもそれはちょっと前までの話で、最近は上位表示に優遇されるのは、ほほ法人メディアです。
SEO事情はとにかく情報戦。
SEOに精通したWebコンサルなどと契約活動している企業が圧倒的に有利、といったのが実状です。
個人サイトは評価されにくい
さらに個人メディアに厳しい話が続きます。
それが検索エンジンについて。
検索エンジンはもはや社会インフラです。
今この瞬間も、世界中で数億人単位で利用されていて、人々の生活になくてはならない社会的存在になっています。
そんな検索エンジン側の目線に立つと、よくわからない個人サイトを検索表示させる必要性はほぼありません。
例えば、素人がググってまとめただけの記事がGoogleで表示されたりすると、
「使えない検索エンジン」
そんなレッテルが浸透して致命的です。
わかりやすい例が、Googleによる、「専門性」「権威性」「信頼性」が重要だという宣言。
- 商品の情報なら企業が発信する情報、
- 健康に関する情報なら病院、
- お金に関する話なら税理士、
そんなパワーサイトだけが「専門性」「権威性」「信頼性」を満たすドメインとして優遇されるのが現状です。
ということで、3つの理由、
- 企業の参入が増えてきたから
- SEOの難易度が高くなってきたから
- 個人サイトは評価されにくくなってきたから
こんな感じの流れにあるので、今からブログを始めるのはちょっと厳し目な印象ですね。
でも、副業としてのブログはおすすめできます。
実は、ここからがこの記事の本題!
ブログが稼げないと言われる理由
もう気付いている人も多いと思いますが、
「ブログやアフィリエイトの時代は終わったよ、、」
と言われる背景は、
月間「数百万円」稼ぐのが厳しくなった、といったレベルの話です。
例えば、
「今回のコアアップデート(※)の影響で、今月の収入が300万円を切ってしまった・・半減したよ〜」
と嘆いているトッププレーヤー目線の世界観なんです。
※「アップデート」=サイトの検索順位をジャッジするプログラムの変更のこと
少し目線を下げた話が次!
今でも個人ブログをおすすめできる理由
今でも個人ブログをおすすめできる理由を、3つほどご紹介します。
ブログが稼げる理由
今でもブログが稼げる理由がこちらです。
✔️今でもブログで稼げる理由
- 市場が伸びているから
- 本質は変わらないから
- スキルが資産化するから
詳しく見ていきましょう。
ネットの広告市場は伸びている
アフィリエイト市場は、問答無用で伸びています👇

(株)矢野経済研究所:アフィリエイト市場に関する調査
ネット広告の市場規模はハンパなく、旧来のマスコミ4媒体を越えて「最も」資本が投下されている広告となりました。
そのデータがこちら👇

出典;電通調査レポート
出典;電通調査レポート
簡単に言うと、今のネット広告の市場は「2兆7千億円」あります。
とんでもない数字な上、とんでもない伸び率です。
そして、これまで君臨していた、従来型のマスコミ4媒体(TV、新聞、雑誌、ラジオの合計)の市場は下降中で「2兆4千億円」。
この「2兆4千億円」の市場が、この先さらにネット広告市場に移って来るでしょう。
冒頭では、個人ブログのマーケットに企業が参入してきた、というネガティブ面をご紹介しました。
でも、視点を変えると、それ以上にネット広告の市場規模は拡大しているんです。
企業優遇の流れとはいえ、個人が締め出されるわけではなく、企業も「個人も」稼げる時代に変わってきたと言えますね。
次はSEOの難化について!
SEOの本質は変わっていない
SEO対策の難易度は高くなる一方ですが、その目的・対象は全て「Googleさま」への対策です。
そしてGoogleの🔗Webマスター向けガイドラインを読むと、
「テクニックよりも本質が重要」
と、昔から何度も本質論が強調されています。
※このGoogleガイドラインは「熟読」することをおすすめします!
「読者の役にたつ記事であること」
この本質が満たされていれば、権威性がなくても、専門家でなくても、検索エンジンはちゃんと評価してくれています。
確かに、上位表示は企業で占められるようにはなりました。
でも、第2グループには「読者の役に立つ」個人ブログが、今でもちゃんと表示され続けています。
もしくは「メジャーじゃない」分野なら、従来どおり個人サイトが活躍できる舞台が無限に整っています。
こういった状況なので、月間「数百万円」を稼ぐことは難しくても、「百万円近い」レベルなら今からでも割とシンプルに手が届きますよ!
※ココは当ブログのコンセプトでもあります!
最後は「稼げる人」への大きな分かれ目となる重要なポイント!
スキルが資産化する
ブログを続けるということは、一つのことを数年レベルで継続することになります。
となると、色んな関連スキルが自ずと身に付いてきます。
例えば、
- マーケティングスキル
- ライティングスキル
- ITリテラシー
しかも、これらは年単位で蓄積されるので、無意識のうちにそれなりに高い水準のスキルを得られることになります。
そしてこれらは、目先のブログ運営に役立つ、といった単純な話ではありません!
それが次!
もう出遅れない!
この先、メディアを取り巻く環境がもっともっと変わっていくのは間違いないですね。
2〜3年周期で次々と転換期が訪れると思います。
ということは、次の大きな転換期がきたとき、新しい波にスムーズに対応できる,
「メディア基礎力」
を、その時点で備えていることになるんです!
SNSもYouTubeもSpoonもあっという間に旬が来ましたね。
例えば、そのとき、
「ブログ✕新メディア」
の掛け合わせに先乗りできた人は、大きく収益をブーストできたり、ブランディングに成功したりしています。
そんな、
「先行組の優位性」
は圧倒的です。
積み上げてきた「テキスト資産」と「スキル資産」があるからこそ得られるインセンティブです。
ブログ・アフィリエイトはメディア運営そのものなので、経験値が上がるとアンテナ感度もあがりますよ!
しかも、マーケットは超巨大です!
以上です!
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まずは月間5万円レベルを目指したい「慎重な」人なら、きっと参考になるはず!
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プロフィール
3年目に入った私のブログ成績は月間5万PV。
このレベルだと「Googleアドセンス」なら1万円の収入です。
そして「Amazon」「楽天」「Yahoo!」の商品レビュー記事で月2万円ほど。月間150件ほどの申込みが入ってそれくらいです。
あと、月「10〜20件」程度のアフィリエイトが発生して2〜5万円。単価が高いココが伸びれば、月50万とかいくんだと思います。
収益が出始めて半年ほど経ち、累計50万円ほどが口座に振り込まれています。
PCかスマホがあれば、最低限ここまではいけます。
リスクはゼロで「増える可能性しかない」アフィリエイトは気楽な副業に関心がある人におすすめ。
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※この記事は、「全く」稼げなくて悩んでいる人も参考になると思います。