【グロー派の意見の意見を聞いて!】IQOSとgloの違いはこんなにハッキリ!(グローにすると年間で4万円以上お得に)

アイコスって、クリーニングが面倒じゃないですか?

プンプン怒るクマのイラストアイコスって、ヒートスティックが折れてイラッとすることが多くないですか?

アイコスイルマって、値段、高くないですか?

 

 

それでもアイコス選びますか?

 

 

※この記事は、アイコスイルマが発売される前のアイコス3DUOとアイコスmultiを対象にした記事です。

 

アイコスとgloの違い【我慢しないでgloを選択してみよう!】

一方のglo(グロー)、アイコスと比べると全く逆です!

 

グローは、

 

  • リラックスするヒヨコのイラストクリーニングなんて、あって無いようなもの
  • スティックが折れるとか刺さらないとか、そんな状況とは無縁
  • 本体価格もスティック価格もどちらも安い!

 

て感じです。

 

そんな視点と結論で、グローをおすすめする理由を詳細にお届けしますね。

 

特に「グロー・ハイパー・プラス」(太いスティックのグロー)が世に出たことで、

 

 

しばらくの間は、問答無用で「グロー・ハイパー・プラス」を選択すべき!

 

 

さあ、そんなグロー派の推しの意見、あなたはどう感じるでしょう?!

早速、具体的にみていきましょう〜

 

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アイコスとグローの違い【その1】イラッとするストレスがこんなに違う!

ストレスを感じるアイコス

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!アイコスは中心加熱型ですね。

本体の中心部に、金属加熱ブレードが突き出ています。

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!金属加熱ブレード、見た目は薄いマイナスドライバーの先端ような感じ。

 

そこに、ヒートスティックを毎回「グイ」っと刺して使用します

 

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!のイメージ画像

 

アイコスが刺さらない!のイメージ画像ところがこの⬆加熱ブレード。

短くて細いヒートスティックが、上手く奥まで刺さらないことが結構ありますよね。

それどころか、ヒートスティックが途中で「クシャッ」と折れてしまう残念なトラブルも頻発。

 

 

この「ハズレ」スティックを引いた時、せっかくリラックスしようとしてるタイミングに、逆にストレスを感じます💢💢

 

 

悲しい結末のイラストもちろん、折れたスティックは2度と使用できません。

ただ捨てるだけの悲しい終わり方。

アイコスは、1箱20本のうち、2〜3本がそんな感じ💢

 

 

ストレスを「感じない」グロー

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!のイメージ画像一方のグロー。

こちらは周辺加熱型です。

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!のイメージ画像なので、スティックを本体に「スポッ」と入れるだけ。

あとは、スティック全体を外側から高温で加熱してくれます。

アイコスのように「スティックを金属に突き刺す」というアクションは無し。

 

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!

 

刺さない以上、アイコスのように「上手く刺さらない」ストレスとは無縁!

 

そもそも「刺す」というワンクッションの有無は大違いです。

アイコスは吸おうとする度に、地味な緊張感が走るからです。

 

お願いします、のイラスト「上手く刺さってくれっ」と毎回念じる感じ

 

でも、グローにはそういったことは一切ありません。

 

  1. スティックを取り出す
  2. 本体に「スポ」っと入れる
  3. 電源を入れる

 

ストレスフリーのイラストグローで吸いたい時はこれ⬆だけ!

いつだってストレスフリーです!

 

 

アイコスとグローの違い【その2】クリーニングのストレスがこんなに違う!

アイコスのクリーニング

アイコスのクリーニング、実際使っているとこれ、想像以上に大変です。

公式サイトで詳しく解説されているほど、そのメンテナンスの大変さ、というよりも重要性を再認識できます。

それが>>こちら(公式サイトより引用)

アイコス公式サイトのクリーニング画像

 

アイコスのクリーニング【マメにキッチリとやる必要あり】

もちろん、普段から「整理整頓が得意なタイプ」のアイコス派のあなた。

あなたなら、こまめなクリーニングも苦にならないのかもしれません。

 

iQOSをクリーニング中のイメージ画像

  • クリーニングキットをどこに置いたのか常にわかってるし
  • 消耗品(綿棒のようなやつ)も定期的に補充できるし
  • 綿棒(のようなやつ)で、本体を目を細めながら掃除するのも苦にならない

 

そう、最低、週に3〜4回、仕事から帰ってきてからテキパキとやれているはずですね。

 

 

でも、私には無理・・

 

 

アイコスはクリーニングしないとタバコ葉のカスが溜まる一方なこともわかっています。

 

 

クリーニングしないから、加熱ブレードの性能が落ちていくこともわかっています。

 

しんどい、のイラスト

 

「ハァ〜、クリーニングしなきゃ」

 

これがストレスなんです!

 

アイコスのクリーニングのあとのイメージ画像

 

グローのクリーニング

一方のグローのクリーニング。

専用ブラシを使って「カシャカシャ」やるだけ。

 

gloのクリーニングのイメージ画像

 

 

10秒で終わります。

 

 

ただ単にスティックを外から加熱するだけなのでタバコ葉のカスなんて溜まりません。

グローは構造的に、1ヶ月くらいクリーニングしなくても、何の問題も出ていません。

アイコスのように、クリーニングのために買い足し補充しなきゃいけない消耗品も無し。

やったー!のイラスト

 

グローはストレスフリーです!

 

アイコスとグローの違い【その3】本体価格差は最大6,500円!

さて、日々のストレスの違いは上記のような感じ。

次は重要な価格面です。

 

結論は、

 

アイコスはブランド路線なので割高

 

 

グローはユーザー指向なので低価格路線、

 

です。

 

アイコスの本体価格

アイコスの本体価格はこんな感じ(2021年10月現在)

公式サイトより引用

IQUOS公式サイトのイラスト

 

性能面の詳しいことはこちら

 

私は「IQOS 3 DUO」を使ってます。

6,980円、ちょっと高くないですか?

次のグローの価格を見ると納得できますよ!

 

グローの本体価格

グローはこんな感じ。

公式サイトより引用

グロー公式サイトのイラスト

 

詳しい性能についてはこちら

 

私は上記の中では最新機種「グロー・ハイパー・プラス」を使ってます。

最新なのに480円!

 

 

とはいえ、グローの公式価格はキャンペーンが多過ぎて、目まぐるしく乱高下しています。

 

アイコスより安いのは確かですが、公式サイトからの購入は別途送料がかかるので、そこは要注意。

 

 

Amazonやコンビニで買う方が安いことも多いです。

随時こちら⬇︎でもチェックして下さい。

 

さあ、次も重要!ランニングコストについて!

 

アイコスとグローの違い【その4】ランニングコストが年間40,000円違う!

まずはスティックの値段からいきましょう。

アイコスのヒートスティックは530円と580円

アイコススティックの純正といえるのは「Marlboro(マールボロ)」。

現在、全部で12種類あります。

レギュラー4種、メンソール8種(2021年10月現在)

 

 

アイコスMarlboro

1箱580円です(20本入)。

 

そして「準」純正で、50円安いのが「HEETS(ヒーツ)」。

種類は10種類。

レギュラー4種、メンソール6種(2021年10月現在)

 

アイコスHEETS

1箱530円です(20本入)。

 

 

グローのスティックは500円と540円

一方のグロー。

グローはスティックの種類が豊富です。

全16種類。

 

グロー「neo」
1箱540円のシリーズが9種類(「neo」シリーズと言います)(うちレギュラー2種類)

 

グロー「KENT」と「KOOL」
1箱500円のシリーズが7種類(KENTシリーズとKOOLシリーズ)(うちレギュラー2種類)

 

アイコスとの最大差は1箱80円!

 

さぁ、コスト差を計算してみましょう

 

80円×30日×12ヶ月=28,800円(年間)!!

 

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!

 

さらにアイコスの場合、クリーニングのための消耗品(クリーニングスティック)をちょこちょこと仕入れなければなりません。

これ、700円くらいで、グローの本体価格よりも高いです。

しかもこの消耗品、人によりますが、1年で5,000円くらいかかります。

 

で、ランニングコスト差+消耗品代+本体価格差で、

グローを選ぶと、合計40,300円の年間差額!

 

もはや軽くは聞き流せないコスト差!

 

アイコスとグローの違い【その5】喫煙感

さて、ストレスやコストについてレビューしてきました。

では、肝心の喫煙感はどうなんでしょう。

 

まぁ「喫煙感はアイコスの勝ちでしょう」

と、従来は勝手にそう思っていた私。

 

確かに、アイコスの喫煙感は良いです(クリーニングさえ怠らなければ!)。

ですが、「グロー・ハイパー・プラス」の無料キャンペーンで、なんとなくグローを初体験してみたんです。

 

そしてキットが届いて、そんなに期待もせずに一回吸った瞬間、

びっくり!のイラスト

 

「びっくりしました!」

 

 

アイコスと違って、吸うときの空気の「抜け」が紙巻きタバコそのもの!

グローは、本体とスティックともに、上下に「通気」しやすいような構造になっているからだと思います。

 

この空気の「抜け感」はインパクトあります!

 

「スゥ〜」っと空気が通って吸えるから、喉へのパンチも強烈!

この通気性による喫煙感は、中心加熱方式のアイコスでは真似ができないはず。

アイコスは、本体もスティックも、上下が物理的にパッツンパッツンに詰まっているからです。

 

これが理由なのか、煙(蒸気)の量もグローの方が多く感じます。

 

 

そしてグローのスティック、neoシリーズの風味は、なんとも葉巻のように味わい深くてたまりません!

 

また、ベリー系スティックも、評判通り上級感が半端ないです!!

 

1日が終わった夜中に、お酒を飲みながら、ゆっくりと喫煙。

 

 

そんな楽しみ方ができます!

 

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!

 

アイコスとグローの違い【その7】喫煙時間

さてさて、1回の喫煙でどれくらいバッテリーがもつか、新品の状態で測ってみました。

 

車の燃費と同じで、公表値はあくまで参考ですね

 

アイコスの喫煙時間

アイコス公式サイトのイラスト「アイコス 3 DUO」の新品時の実測値です。

加熱時間は実測20秒、

吸える時間は実測3分20秒。(14パフ以下に抑えれば5分40秒までもちます)

連続して吸える本数は2本まで。(3 DUOの場合)

 

 

※「加熱時間」=スイッチを入れてから吸えるまでの待機時間

※「1パフ」=1吸い

 

グローの喫煙時間

glo公式サイトのイラスト「グロー・ハイパー・プラス」の新品時の実測値。

加熱時間は20秒、

吸える時間は、4分10秒。

連続して何パフでも、そして連続して6本までバッテリーがもちます。

 

ブースト時なら(温度を上げて喫味を強めるモード)、

加熱時間15秒、

吸える時間が3分10秒、

 

グローの圧勝です!

 

アイコスとグローの違い【その8】まとめ(現在アイコスを使っている人へ)

加熱式タバコとしてのクチコミは、確かにアイコスが一歩リードしてる印象です。

 

先駆者ならではの優位性ですね

 

一方、太いスティックの「グロー・ハイパー・プラス」の評判が急激に上昇中なのも印象的です。

 

さぁ、皆さんにはどっちが合うのでしょうか?

この記事はグロー派です(「グロー・ハイパー・プラス」をおすすめ)。

今一度その理由をまとめると次の通り。

 

 

  • グローはストレスフリー(ここは個人差無し!)
  • グローは安い(ここも個人差無し!)
  • グローは通気性がいい(スパァ〜っといける感覚!)
  • グローは煙(蒸気)の量が多い(吸ってる感増し増し!)
  • グローは長く吸ってられる(連続で何本も吸えます!)

 

IQOSとgloの違いはこんなにハッキリある!

 

そしてグローはとにかく本体が安価。

なので、仮に失敗しても、アイコスで失敗するよりも損失は抑えられますね。

「グロー・ハイパー・プラス」、ユーザー志向の嬉しいデバイスです!