オーディブルは頭に入らない?【使ってみた感想とおすすめの使い方】

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audibleは「本を聴く」スタイルの読書ツールですね。

読書なのに両手・両目が空くので、

  •  動きながら、
  •  歩きながら、

の「ながら読書」が可能です。

そして忙しいと思いがちな日常には、思っている以上に「スキマ時間」が存在します。

スキマ時間を有効に使えば「今まで通りのライフスタイルで」

1日に数時間を読書に当てられます!

そんな「聴く読書」のスタイルが習慣化すると、知的なインプットが自然に積み上がります!

audible興味があるものの、何となくまだ疑問視している方は、これを機に豊かな人生に舵を切ってみませんか?

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さっそく具体的にみていきましょう!

仕事とaudible

まずは、仕事とaudibleの関係からです。

忙しく仕事に追われる毎日でも、スキマ時間を使えば数時間もの「聴く読書」ができます。

「通勤時間」に使ってみた感想

自宅から職場まで「 ヘッドホンで読書」

身だしなみセットから、電車内はもちろん、徒歩や乗り換え時も、全てが「聴く読書」の対象になります。

片道30分としても、1日1時間の読書量に相当します!

※オーディオブックは1作品あたり所要5〜10時間が相場です。

「昼休み中」に使ってみた感想

ランチ後の穏やかな時間に「まったり聴き読書」

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お昼の30分ほどを、気持ちよく「聴き読」時間に当てられます。

30分あれば、1章くらいは読み(聴き)進みますよ!

※再生速度は0.7倍〜2.0倍まで変幻自在!

「移動中」に使ってみた感想

出張や外出などの移動中も読書時間に。

要は、これまで音楽を聴いていたのと同じスタイルで読書。

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もしくは、今までは文庫本を持ち歩いていたのが、スマホとヘッドフォンに変わるだけです。


まずは、たったこれだけのシチュエーションで、1日2〜3時間は「聴く読書」に当てられます!

\耳の空き時間は想像以上!/

耳は月に60〜90時間空いてます!

日常生活とaudible

日常生活でも、さらに数時間の読書時間を積み上げられます。

「入浴中」に使ってみた感想

バスタブでの小説は、思っている以上に「アリ」です。

特に名作や大作小説を全身リラックスで聴くと「脳まで整います!」

「バスタブaudible」で毎日30分くらいは読み進められます。

「防水」Bluetoothスピーカーはブランド品でも3,000円前後で手に入ります。

「犬の散歩」で使ってみた感想

ワンちゃんを飼ってる人にはaudibleは、どストライクです!

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1日2回、朝と夜に30分から1時間は読書できることになります!

推理小説が止まらなくなって、終われないお散歩になることも!

「睡眠前」に使ってみた感想

ベッドインした後は、ほぼほぼスマホタイムですね。

昼間に読んだ(聴いた)続きから、時間を気にせず読了できます。

audibleには「スリープモード」があり、寝落ち前提で聴くこともできます。

※「章の終わり」まで聴くといった設定もできます。


こんな感じで、日常生活だけで2〜3時間のスキマを「ながら読書」に当てられます!

\慣れると1日1冊!/

普段通りの生活スタイルで!

audibleが「頭に入らない」シチュエーション

とここで「audibleが合わない」シチュエーションを紹介します。

「ながら読書」とはいえ万能ではなく、弱みを知っておくとオーディブルをよりイメージできると思います。

「買い物」中は頭に入らない

買い物中は意外とあれこれと考えを巡らせて、品定めに意識が奪われがちです。

気が付くと「聴いてた」というより、単に「朗読音が鳴ってた」と我に返ることが多いです。

「ジム」では頭に入らない

身体に「強い」負荷をかけている状況と読書は全く合いません。

主にトレーニング系がそれに該当します。

筋トレで「フンッ!!」とやってる状況と、優雅な読書は無縁です。

※逆に「弱い」負荷の、ストレッチ・エアロバイク・ランニングマシンなどは「聴き読」と相性が良いです。

「料理」中は頭に入らない

料理中も、

  • 分量調整や味見に意識が奪われ
  • レンジやタイマーで意識が分散

などで、小説などのストーリーを聴くには不向きです。

※とはいえ、例えばビジネス書など、断片的に聴くだけでも意味のある作品なら、料理とオーディブルは「アリ」です!


ということで、本題に戻りましょう。

続いては休日のスキマ時間の有効活用です。

休日のaudible

一人でお出かけする時はaudibleの出番です。

「ドライブ」で使ってみた感想

車の運転が好きな人なら、 ドライブと読書をセットで堪能できます。

audibleは端末を替えても別の端末で続きから聴けるので、使い勝手がストレスフリー!

タップしやすい「ドライブモード」までしっかりと備わっています。

※車専用のスマートスピーカー「Echo Auto」でさらに快適に!

「ジョギング」で使ってみた感想

ジョギングやウォーキングとオーディブルの相性は完璧です。

脂肪燃焼の効率が高い「軽めのジョグ」なら10kmで1時間ほど。

フィジカルもメンタルも両方が良好に保てます。

※ジョギングにはワイヤレスヘッドフォンが手放せません!使い捨て覚悟で買った「激安」Bluetoothヘッドフォンがまさかのメイン機に!

「街ブラ」がおすすめ!

読書と共に街をブラブラするのもおすすめ!

地元とか、普段は通り過ぎるだけの街とか、ただaudibleとともに歩くだけでかなり新鮮!

ソファでテレビたれ流しの休日よりも、心身ともにバージョンアップします。


このように、わざわざ読書だけのために時間を割くことなく知的インプット。

充実した休暇を過ごせます。

\プラスアルファのaudible/

ライフスタイルそのままで!

家事とaudible

続いては、主婦の方や一人暮らし向きのスキマ時間利用法です。

「料理中」に使ってみた感想

料理中は五感を活用しているので、基本的には「物語系の聴き読」には不向きです。

とはいえ、料理中は実は、沸かす・煮込む・レンチン・洗う、などなど単調な待ち時間は結構ありますね。

通しで読まなくても問題ない作品ならむしろおすすめです。

普段は手にしない「食品の裏側」のようなノンフィクションやビジネスジャンルは、料理中だと妙に頭に入ります。

「洗濯中」に使ってみた感想

お洗濯もまた「聴く読書」はフィットします。

洗濯機を回し始めてから干し終わるまで、時間をもて余しがちな毎日も audibleがあると一貫して「ながら読書」に当てられます!

「掃除中」に使ってみた感想

掃除も、見えるとこだけの掃除機ではなく、色んなとこをやろうとすると重い腰がなかなかあがりません。

そんな時も「オーディブルやろ」という感じなら「聴き読」とともに即行動に移れます。


以上です!

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そもそも「audible」の基本から知りたい人はこちらの記事で基礎解説しています!