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Audibleの入会で迷っている人に向けて、入会前にぜひ知っておいて欲しいデメリットを紹介します！
Audibleが頭に入らないシチュエーションは結構あります。
ですので、無料体験期間中によくよく吟味して、その後のオーディブルへの正規入会を慎重に検討しましょう！
「聴く読書」の Audibleのは、
動きながら読書可能で
両手がフリーのまま
目も空いている
といった点がメリットです。
ポイントは「〜しながら読書」ができる、という点！
例えば「運転しながら」とか「料理しながら」とか「通学中に」などなど「気軽に」そして「劇的に」読書量を増やせる点が最大の魅力です！
「通勤・通学中」のオーディブルは頭に入らない
まずは、一見「ながら読書」に毎日費やせそうな、通勤や通学中のシチュエーションから。
実は「電車での」通勤や通学中は頭に入らないケースが多いので、想定している人は要注意です！
理由は、構内アナウンスや車内アナウンスの影響です。
Audibleを始めてみて改めて気付かされますが、駅や電車の車内は「大音量」のありがたいアナウンスが多く、優雅な「聴き読書」は簡単に掻き消されてしまいます。
通勤・通学中の対策
対策は、ヘッドフォンの選択で解決できます。
ヘッドフォンは、「ノイズキャンセリング機能」があるタイプか、「カナル型（密閉型）」のヘッドフォンを選択しましょう！
※「カナル型」；耳栓型のイヤースピースで、密閉性が高いスタイルなので音が聴き取りやすい点が特徴です。
「AirPods Pro」のように「カナル型」でかつ最高レベルの「ノイキャン」機能付きなら完璧です！
こちらのような「インナーイヤー型」のヘッドフォンは、外部音が入ってきやすいので、聴き取れなかった場合は「 巻き戻す」しかなく、地味なストレスが積もります。
※「インナーイヤー型」；耳にかけるだけのスタイルで、開放性が高い点が特徴です。
続いての頭に入らないシチュエーションは「買い物中」です。
「買い物」中のオーディブルは頭に入らない
食料の買い出しやコンビニなど、日常に密着した買い物中も、オーディブルの「ながら読書」は活躍しそうです。
ところが、買い物中はあれこれと考えを巡らせていて、意外と品定めに意識が集中しがちです。
気が付くと、本を聴いてたというより、単に「朗読音が鳴ってた」と我に返ることが多いです。
買い物中の対策
ストーリー展開が肝となる小説などは、確かに買い物中は不向きです。
ですが、ビジネス書や参考書など、少しくらい読み飛ばしても問題ない「学習系」の本なら、商品に心を奪われた後でも、しっかりとスキマ時間を有効活用できますよ！
さて、次は「ワークアウト中」です。
「ジム」ではオーディブルが頭に入らない
身体に「強い」負荷をかけている状況と読書は全く合いません。
主にトレーニング系がそれに該当します。
筋トレで「フンッ！！」とやってる状況と、優雅な読書は無縁です。
ワークアウト中の対策
逆に「弱い」負荷のトレーニング、例えばストレッチ・エアロバイク・ランニングマシンなどは、むしろ「聴き読」と相性が良いです！
あと、ジョギングはオーディブルとベストフィットしますよ！
それなりの時間をかけて、体も頭も同時に鍛えられるからです！
「料理」中のオーディブルは頭に入らない
毎日の料理の時間を読書に当てられたら、人生が変わるくらいの知的インプット量になるはず、と思っている人も多いのではないでしょうか。
ところが料理中は、
- 分量調整や味見に意識が奪われ
- レンジやタイマーで意識が分散
などで、小説などの物語を聴くには不向きです。
「みりん大さじ１杯」とか「レンジ600ワット２分」とかで、細々と意識が飛びがちなんです。
料理中の対策
とはいえ、例えばビジネス書など、断片的に聴くだけでも意味のある「情報系の作品」なら、料理中のオーディブルは「アリ」です！
「犬の散歩中」のオーディブル頭に入らない
犬の散歩も、毎日欠かせない日課。ぜひ耳の空き時間を有効活用したいものです。
ところが、社交的な人は犬の散歩中にいつも会う別のワンちゃんと遭遇して、飼い主同士のおしゃべりに発展しがちですね。
日によっては、次から次に知り合いのワンちゃんに出会い、そうなるとオーディブルどころではなくなります。
犬の散歩中の対策
イヤホン型ではなく、ガチのヘッドフォン装着なら、周りに気付かないふりして「聴く読」を継続できるかも？！
以上です！
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ここまで読まれた方なら、「オーディブルをやめた理由」を解説した以下の記事も役に立つと思います！今回の記事と同じレベルの目線で解説しています！
Audibleってどんな風に使えるの？といった疑問がある方はこちら！「耳の空き時間」は積み上げると月60時間はありますよ！
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