大学職員の面接で逆質問をする方法【具体例、具体的対策、注意点、面接官心理などを解説】

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ようやくこぎつけた大学職員の採用面接

 

でも面接で落ちました。

 

面接で逆質問とか、どんな準備をすればいいのか具体的に知りたいです。

 

 

こんな質問にお答えします

 

 

大学職員の面接を経験したことがある方なら、それがかなり保守的な感じの面接だったと思ったのではないでしょうか。

 

民間企業の場合は、割とフランクで、雑談のような雰囲気の面接になることも多いですが、大学職員はそれとは真逆ですね。

 

 

 

保守的になる理由は、大学の事務組織そのものが非常に古い体質から抜け出せない、固い文化が出来上がってしまっているからです。

 

面接方法ひとつとっても、現代的なやり方を取り入れることがなかなかできないのが大学の職員文化。

 

 

大学においては、革新的でイノベーティブな発想が求めらるのは経営者側、つまり教員がその役割を担っています。

そして経営パート(教員組織)が決めたことを、事務方(事務組織)は忠実に、そして確実に実行することが求められるので、保守的である「必要性」があるとも言えます。

 

 

職員組織はそんな社風なので、

 

言われたことを言われた通りに処理するだけ、

 

そういったスキルが求められるのが大学職員。

 

 

とすると、

面接の際に応募者の適性を判断するポイントも、自ずとその視点で判断することになります

 

そんな視点を、就職活動の対策に具体的に置き換えた内容として、以下の記事がありますので、面接対策の大枠を理解したい人は是非参考にしてください。

 

大学職員の面接対策【御校?貴学?どっち?】【服装は?】【一次面接から最終面接まで紹介します】

 

大学職員の面接で逆質問

さて、この記事では、面接での逆質問に焦点をあてて対策を紹介します。

早速順を追ってみていきましょう!

 

 

この記事では、Sランク私立の大学職員経験者が18年間の勤務経験を交えながら大学の内部事情を語っています。

 

 

この記事の内容

 

 

「最後に何かありますか?」からの逆質問

面接の際「最後に何かありますか?」といったシチュエーションは結構な確率であると思います。

 

まずは何よりも、

 

この状況では「絶対に」何か言うべきです。

 

 

例えば逆に、

 

(応募者)「いえ、特に大丈夫です」

 

などとサラっと終わってしまう方については、

 

(面接官)「本気でウチで働きたいと思ってるのかな、、」

 

といったような印象だけが面接官には正直残ります。

 

逆質問における面接官心理を把握しよう

二次面接あたりになると、面接官は40代を超えた管理職レベルのおじさん、おばさんたち・・

ちょっと古い昭和の体質をまだまだ抱える世代です。

そういった人々には、どうしても「熱意」とか「気合」とかの精神論が、ある程度の範囲で有利・不利に働きます。

そこにコビを売る必要はありませんが、

 

 

理屈として

 

「最後に何か自分から質問をした方が有利である」

 

 

と受け入れておいた方が、内定という結果を呼び込みやすいのが事実です。

 

逆質問の効果

そして、もう一つ、面接において、具体的な逆質問の効力があります。

 

それは、

 

面接の終わり方は極めて重要ポイントだから。

 

 

という点です。

 

これは鉄板法則なので、転職サイトや転職エージェントを使っている人なら当たり前ですね。

つまり、面接の終わりにおける逆質問について、自分なりの黄金パターンを複数準備しておくことが極めて重要。

 

逆質問の具体例

その重要ポイントとなる逆質問の具体例、テクニック、そして重要である理由が以下のとおり。

 

 面 接 時 のポ イ ン ト 

 

面接最後に逆質問をするときのテクニックは、

 

  • 予め研究しておいた具体的な数字等を提示して、
  • 相手の(面接官の)経験談を話させる、

 

というやり方が常套手段ですね。

 

例えば、

 

 

「御校は、残念ながら文科省のスーパーグローバル事業は獲得できなかったようですが、ダブルディグリー協定が10件もあることをホームページで拝見しました。

 

それを見て、各学部や個別の先生方に大学全体としての方針が浸透し、着々と国際化が進んでいる印象を受けました。

 

こういった環境になるまでは、職員の方々も相当苦労があったのではないかと思いますが、実際、職員の方々が10件ものダブルディグリーの立ち上げにどのように関わっていったのかが大変気になります。」

 

 

この質問例では、

 

  • その大学でしか通用しない具体的なキーワードや数字が複数ある
  • それによって、その応募先に対する自分の本気度を間接的に伝えられる
  • そして、ほぼ100%、面接官は武勇伝を気持ちよさそうに話してくれる
  • さらに、面接官側が気持ちよく話すことで、自然体で有意義な対話の空気感ができる
  • 結果、良い空気感で面接が終わる

 

ということで、面接をいい流れで終了させることができます。

 

 

 

面接の印象は、最後の部分が大きなウェイトを占めています。

 

上の例はその点にターゲットを当てた、面接テクニックの黄金セオリーです。

 

 

 

と、ここで「スーパーグローバル事業」や「ダブルディグリー」のフレーズがよくわからない方。

内定ゾーンに入るためには、この程度の基本知識がわかるくらいには、この先、業界研究などでしっかりと対策を進めましょう。

 

自分には「基本知識が無い」かも、とハッとして焦った方

 

それ自体が一つの前進です。

要は本番で知っていればOK。

他の7割の方々は、そこまでおさえられていない人が大半ですよ。

 

 

面接セオリーや黄金パターンが曖昧な方は「» リクルートエージェント」などでケーススタディで学習しておくべきです。

 

知らない=ルールを知らないままゲームに参加するようなもの。ゴールは一向に近づきません。

 

コンテンツとして独学するなら「» リクナビNEXT」が王道。

 

 

 

逆質問の注意点-1

上手く使えば気合とかやる気を感じさせ、面接をいい雰囲気で終わらせられる逆質問。

 

注意点としては、

 

役員面接で使うのはNG

 

 

という点です。

 

役員面接とは、最終面接ですね。

この段階では、あなたは大学職員としての合格ラインに既に達している状態です。

そして役員面接は、実質的には「面談」のような内容になるのが通常。

 

その「面談」では、基本的には聞かれたことに対して端的に、かつ笑顔で答えておくだけで十分です。

つまり、プラス評価は不要、マイナス評価さえされなければOKということ。

無駄にピーアールして、かえって変な印象を持たれる必要はありません。

 

逆質問の注意点-2

注意点その2。

ありがちな話として、以下をケーススタディしておきましょう。

 

あなたは逆質問の準備を怠りなく行いました。

ところが事前に頭の中で完璧に準備したはずの逆質問。

それがいざ面接本番、対話の中で、生きたコミュニケーションという形で言語化したとき、とても違和感のある内容や話し方になってしまうことがよくあります。

 

準備しすぎた内容であるがゆえに、いざ本番ではクドい感じの内容や話し方になってしまって、

聞いている方としては、

(面接官)「結局何が聞きたいの?」

とか。

 

本番では、そのことによって、逆に自分自身がパニックになってしまったりもあり得ます。

これでは完全に逆効果となり、結果、非常に残念な形で面接が終わってしまうかもしれません。

 

 

こういったことがよく起こり得るので、できる限り、事前に対話形式でシミュレーションしておくことをおすすめします。

 

 

まとめ

以上、逆質問に焦点を当てた面接テクニック、十分に対策を練っておくことをおすすめします。

上手く使えるようになれば、何となく手応えのないまま終わりそうになった面接でも、最後の最後で一気に大逆転することも可能ですよ。

 

もっと言うと、この逆質問については、

 

 

「準備しておかない理由がない」

 

 

とも言えます。

最低限のテクニックでもあり、同時に上級のテクニックでもある感じですね。

 

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