【おすすめを3つ】ランニング時の持ち物はどうする?

 

ジョギングするときの持ち物って、みんなどんな感じなんでしょう?

20年以上ジョギングを続けている私の経験から、 3つの「必須アイテム」を紹介します!

なぜ必要なのか?に焦点を当てて、基本中の基本を初心者目線で紹介しますね!

 

ジョギングブロガーのAI(あい)です!自由気ままなスタイルでジョギング歴は20年。ジョギングのメリット、継続するコツなどを目一杯お届けしてます!

ジョギングのイメージ画像

 

【3つの基本】ランニング時の持ち物【その1】GPS

GPS

まずはGPSです。

GPSはランニング時の必須アイテム。

gpsのイメージ画像

GPSでデータを拾って、自分のランのログを記録していくことはとても重要です。

走ったあとに、毎回データを軽くモニタリングするだけで、

  • 5km「30分」のペースと、
  • 5km「35分」のペース、
gpsとランニングのイメージ画像

こんな違いが、体感で分かるようになってきます(かなり大きな違いです!)。

また、例えば走りながら、

「このペースなら10km60分切れるかも。トライしてみよ。」

といった感じで、

自分の「レベル」や「限界域」を数値で把握できます

ランニングデータに馴染めば、体感で数字をはじき出せるようになるのでおすすめです!

身近なスマホでGPS

ツールとしては、スマホが手っ取り早いし、まずはそれで十分でしょう。

  • 走った距離
  • 軌跡・時間
  • 消費カロリー

など、「adidasランニング」や「strava」などのランニング専門アプリを立ち上げておくだけでOK。

それだけで、全てを詳細に記録して、データとして蓄積、勝手にグラフ化してくれますよ。

ランニングアプリのイメージ

あとは例えば「初心者なら5kmくらいがちょうどいいよ」とか言われても、そもそも5kmの距離感がピンとこないと思います。

でも、GPSでデータをとれば、

  • 自宅からどのあたりまでが5kmなのか、
  • あの公園を一周したら何kmなのか、

GPSランニングアプリは、そんな「初心者ランナーの物差し」といった役割も果たしてくれます。

ランニングウォッチでGPS

一方で、「スマホは重くてかさばる」という声が結構あります。

私自身も、走るときのスマホは、急にゴツくてカタい物体に豹変するのを感じます。

と、そんな悩みをスパッと解決してくれるのが「ランニングウォッチ」。

ランニングウォッチのイメージ画像

ランニングウォッチは「ランナー向けスマートウォッチ」といった感じのデバイスです。

その頂点に立っているのは、問答無用で「GARMIN(ガーミン)」。

 

 

GPSの精度

gpsのイメージ画像

特に「GARMIN」はGPSの精度が高いことでも評判です。

10km走って比べてみたら、GARMINとスマホでは、誤差が500mほど生じることがあります。

走行の軌跡表示も、スマホだとルートからズレているところも、GARMINの軌跡はピタッと精密です。

ジョギング時の持ち物【全てを手首に!】

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しかも、ベースはスマートウォッチ。

なので、電子マネーやスマートキー、音楽アプリも地図やナビなども全て手首の上でまとめることが可能!

ミニマリストの人なら、ジョギング時の基本的な持ち物が「ランニングウォッチだけで」完結します!

エントリーモデルなら「Garmin foreAthlete(フォーアスリート)」がおすすめです!

 

 

【3つの基本】ジョギング時の持ち物【その2】電子マネー

ジョギングとお金

さて、ランニングウォッチはさておき、ジョギングは、それなりの「お出かけ」感が伴います。

ジョギングでお出かけのイメージ画像

初心者なら片道5km・往復1時間くらいのランが標準的でしょうか。

1年くらい経つと、その倍くらいは走れていると思います。

結構な遠出になるので、何かあったときのために、常にお金は持参したいところです。

小銭がストレス

とはいえ、財布や小銭を携帯しながらのランニングは、「ジャラジャラと」、そして「ユッサユッサと」結構なストレスです。

数多くの、ランナー向け便利グッズを試したりしますが、それもそのうち面倒になってきます。

お金が必要なケース

とはいえ、ランニング中にお金が必要になるケースって、大体次のとおり。

  • ドリンク代(水分補給)
  • 交通費(必要な時だけ)
  • 終了後のお茶、食事代

踊る小銭たち

実際多いのは、自販機やコンビニで水分補給をするときくらいです。

このとき、どうしても小銭が発生するので、どこまでもジャラジャラ感が付きまといます。

だから電子マネー

その他は「何かあったら困るから」お金を携帯しておく、といった心境。

ということで、電子マネーさえ携帯しておけば問題は解決。

電子マネーで支払うイメージ画像

おすすめのスタイル

おすすめのスタイルは、普段使いの電子マネーと、Suicaなど交通系の電子マネーの2種類同時持ちです。

電子マネーのイメージ画像

ハプニング対応

例えば、折り返し地点で「膝が痛くなった」、とか、「腰痛がする」、などと感じたときは、絶対に無理しないで中断するべきです。

肉離れのイメージ画像

そんな時は電車やバスで帰りましょう(T_T)。

ところが、交通系の電子マネーがないと、選択肢は、タクシーを拾うか、あとは家族を呼ぶか・・だけになってしまいます。

地味におすすめ

あとは念の為、かさばらない「お札」も、隙間ポケットに一枚仕込んでおけば盤石です!

【3つの基本】ジョギング時の持ち物【その3】家や車の鍵

最後の3つ目は鍵です。

走るとき、鍵の携帯方法にも常に悩まされます。

これはランナーにとって切実な問題。

たかが鍵程度なので、確かに、冬場ならジャケットのポケットに入れておけば気になりません。

問題は、Tシャツとハーフパンツだけで走る季節。

たかが鍵とはいえ、短パンのポケットや、ただのウエストポーチの中だと、上下左右に結構暴れて、落ち着かないのでおすすめできません。

ということで、ここはさすがに便利グッズの出番です。

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腰にギュッと巻き付いて、しっかりとフィットするベルトタイプのギアであれば、ストレスフリーでランニングに集中できます。

主流は「フリップベルト」と呼ばれるタイプ。

ここに鍵だけではなく、スマホもカードもお札も全部「体にピタッ!」

この記事で紹介しているジョギング時の持ち物の基本3セット「全てが」「快適に」納まります。

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数あるランニングギアの中でも、「最初から使っておけばよかった」と実感できる満足度一番のグッズです!

Amazonの人気ランキング」(日々更新)も参考になります。

是非、皆さんに合ったものを選択してみてください!