オンライン英会話のレッスンをどこでやるのか、場所に困っている方は多いですよね。
家だとなんとなく気が抜けてしまったり、
ライフスタイルの異なる家族への気遣いがあったり、
と、色んな事情が影響しますよ。
そこで、「その手があったか!」といったアイデアと選択肢をご紹介!
【アイデア10選】オンライン英会話おすすめレッスン場所
まずは、毎日の日常の中に取り入れられる場所から。
【レッスン場所のアイデア1】駅からの帰り道
通話機能だけでレッスンが受けられるスクールも多いですね。
であれば、サクッと予約をして帰宅時の最寄駅から自宅まで歩きながら通話型レッスン。
場所を選ばない究極のレッスンスタイルで、想像以上に効果的です。
Skype通話で受けられるスクール「ビズメイツ」や「hanaso」なら、5分前まで予約可能
予約の自由度が高いことがオンライン英会話スクールの特徴です。
レッスン時間の調整は電車の中でポチッ。
あとは下車と同時にレッスンスタートというスタイルですね。
カフェでレッスンというのも定番。Free Wi-Fiがあるスポットをおさえておいて、帰宅途中にスタバに寄ってレッスン、というルーティンも多いです。
【レッスン場所のアイデア2〜4】公共スペース
続いては、多くの人が集う公共の場所です。
比較的自由に過ごせる場所ですので、PCやスマホでのレッスンは可能です。
【レッスン場所のアイデア2】ホテル・オフィスビルなどの半公共スペースをレッスン場所に
ホテルのロビーや待ち合わせスペースなど、携帯で話している人が多い場所なら目立ちません。
周囲への気遣いも不要ですね。
【レッスン場所のアイデア3】図書館・市民会館などの公共の場所をレッスン場所に
図書館などは、もちろん静粛が求められるエリアはNGですが、実は、意外とオープンエリアがあります。
穴場のエリアを見つけておけばレッスンに有効に使えます。
【レッスン場所のアイデア4】空港のフリースペースをレッスン場所に
空港は搭乗のためだけの場所ではなく、憩いの場所がふんだんにあります。
大きな空港ならなおさら。
レッスンをしていても支障がないエリアがたくさんありますよ。
【レッスン場所のアイデア5】コワーキングスペース
コワーキングスペースとは、駅近、24時間365日、快適、そして何よりも低コストなレンタルワーキングスペースのことですね。
コワーキングスペースは今や完全に市民権を得ました。
特にターミナル駅にはたくさん見かけます。
1時間数百円、月額払いでも数千円が相場
利用目的は十人十色でOK。
仕事帰りや学校帰りにオンライン英会話のレッスン受講場所としては最適な場所のアイデアかもしれません。
Wi-Fi設備も整っているところが多いです。
【レッスン場所のアイデア6】カラオケボックス
なんの気兼ねもなく大きな声を出せる点では、究極のプライベートスペース。
コスパも優れていて、結構現実的に使える場所のアイデアです。
楽器の練習場所に困っている人たちにも定番の場所ですね。
続いて、休日などに使える場所のアイデアをみていきましょう。
【レッスン場所のアイデア7】車の中
歌やセリフの練習のためだけに、わざわざ車を運転するという話はよく聞きます。
オンライン英会話の場合だとさすがに運転しながらというのはあり得ませんが、せっかくの身近にある密室空間。
誰にも気兼ねなく、大きな声でレッスンが受けられる場所のアイデアとして利用しない手はないです。
自宅の駐車場でWi-Fiの電波が届くようなら文句無し。
近くのパーキングエリアや大型スーパーの駐車場などに出向いて30分ほどレッスン受講、という方法もおすすめです。
密室特有、気持ちの切り替えがはっきりとできておすすめです。
【レッスン場所のアイデア8】散歩中
Skypeを使っているオンライン英会話スクールなら、動画ではなく通話だけでもレッスンを受けられます。
※Skypeレッスンのスクールは、「ベストティーチャー」「QQEnglish」「ビズメイツ」「産経オンライン英会話」「hanaso」など。
30分ほどのウォーキングを兼ねてオンライン英会話レッスンというスタイルを取り入れている人は意外と多いです。
試験対策系の本気モードのレッスンとなると厳しいかもしれませんが、フリートークや雑談がメインのレッスンであれば一度試してみる価値があるアイデアです。
【レッスン場所のアイデア9】公園
晴れた日の公園では、色んな人たちが広い芝生の上などで思い思いの時間を過ごしていますね。
スマホさえあればどこでもレッスンができるオンライン英会話。
公園をレッスン場所に選ぶアイデアも十分価値ありです。
【レッスン場所のアイデア10】番外編
ここからは番外編。
2つほど、トリッキーな場所のアイデアをご紹介。
お風呂をレッスン場所に
お風呂タイムは人それぞれ。
入浴中の数十分間を学習時間に当てているケースもありです。
スマホ用の防水ケースもたくさん出回っています。
防水性能の「IP●▲」という数字の▲に当たる数字が「4」以上のものであれば、お風呂でも問題なしです(●は防塵性能)。
また、防水ケースを選ぶ際は、液晶の操作性・スタンド付き・ケースのロックがしやすいもの、がレッスン向け製品選びのポイントです。
こだわりがなければ1,000円前後で購入できますよ。
ではラスト!
ライブスタジオをレッスン場所に
番外編の2つ目。
ライブスタジオに馴染みのある方は少ないかもしれません。
ですがイメージどおり、バンドや楽器の練習をするレンタルスペースです。
意外と低価格で利用できるレンタル防音スペースですから、もし皆さんの生活圏内で都合の良い場所があれば、ライブスタジオもアイデアとして検討の価値ありです。
ライブスタジオといえば「イチゲンさんお断り」といった印象もあるかもしれませんが、実際は気さくに利用できるところがほとんどですよ。